企業のマッチングを実現し、新たなビジネス創造を目指す

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販路拡大などを新たな販売先の開拓や連携に向けての単なるネット上の紹介あっせんに留まらず、
当会指導員がビジネスコーディネーター（外部コンサルタントや企業OB）の方々の支援を得ながら、
企業・製品 についての情報提供や市場評価、製品評価などについて継続的な支援を行いつつ、
マーケティング戦略の立案・実行のフォローを実施します。

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バーチャル展示会情報

最終更新日：2015年7月14日

略歴

2007年から中小企業基盤整備機構で約８年間、神戸医療産業都市の施設でチーフインキュベーションマネージャーとして大手医療関連企業をはじめ中小ベンチャー企業の企業連携、大学連携等のマッチングや販路、資金等の支援を行う。
この間、自己の持つ医療関連企業とのネットワークに加え、セミナー、マッチング会を多数開催し各関連団体、公的機関、大学、関連企業等とのネットワークを大きく広げる。

過去の職歴
１、1981年：製薬企業で約４年間　第二学術部勤務　製薬の知識を深める。
２、1984年：米国の外資系医療機器メーカーにおいて整形外科、脳神経外科、耳鼻科、泌尿器科、婦人科、胸部外科など外科系の機器、インプラントの営業を行う。
３、1990年：英国の外資系医療機器メーカーの新規立ち上げメンバーとして参加、主に整形外科を担当。
1992年大阪勤務から単身で福岡事務所を立ち上げを行う。その後、近畿から九州の西日本の直接管理を行う傍ら、開発、企画、薬事業務の各部門と連携し、日本向け製品の開発に関わる。
４、2006年：スイスの外資系医療機器メーカーで管理職として九州エリアを管轄。

資格

自己PR

直近の中小企業基盤整備機構　神戸健康産業開発センター(ハイデック)ではチーフインキュベーションマネージャー（CIM）として医薬、再生医療、遺伝子、分析機器、研究機器等の会社の支援を行ってきた。
前職で経験してきた薬剤や医療関連企業での経験を活かし事業計画、知財、薬事、大手企業とのマッチング、大学連携や個人のネットワークも使い様々な問題に対処してきた。
その中で特に、資金、法務、契約、金融機関とも連携を取ってより適切に問題解決にあたってきた。

２６年間医療の臨床現場に携わり、各診療科のDrと学術的な話をしてきたこと、医療関係メーカーの幅広い分野での知人も多く医療全般に関して薬から器機まで幅広く対応できる。マネージメントを始め医療機器メーカーとして生理・解剖・運動学、生体に使用される材料に関しても幅広く研修してきている。

自身で様々な直接的支援も行ってきたが、経営的な視点で必要なことはエンドユーザーからの目線を意識し、広い視野から経営者に気付きを提示し不足部分の問題解決のため、支援機関やブレーンの力を利用していくことが成功への近道である。

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