
深山 健太郎(ふかやま けんたろう)
肩書 | 有限会社豊田建築設計室一級建築士事務所 代表取締役 | ||
住所 | 東京都江戸川区西小岩3-15-15 | ||
TEL | 03-6808-7522 | FAX | 03-6808-7523 |
HP | http://toyodadesign.com |
最終更新日:2021年4月15日
略歴
1971年東京都生まれ、鎌倉育ち。
神奈川大学工学部建築学科卒
東京都立大学大学院 終了
谷口建築設計研究所を経て2001年に
豊田建築設計室を設立、結婚後に姓が「深山」となる。
有馬温泉では、太閤橋おもてなしトイレ、有馬千軒再生事業1、2、3、4の設計・事務局と経産省、地権者、テナント、近隣などさまざなま潤滑油的な役割を果たしています。
その他、御所坊、ねぎや陵楓閣、堂加亭、平野屋など旅館や店舗の改修も行なっています。
兵庫県内では有馬温泉の他に、さんちかの有馬温泉アンテナショップ、明石ピオレ内飲食店(新規開店)、加古川(飲食店外装)、姫路ピオレ内飲食店、宍粟市山崎町(古民家改修)、城崎温泉(物販店舗内装)などを行なっています。
資格
一級建築士
自己PR
有馬温泉や山代温泉、伊香保温泉などの温泉地を中心に観光まちづくりに関わって参りました。旅館や店舗の改修などをしているうちに、町全体の歴史や人のつながりを知るようになり、外国人の旅行者や日本人旅行者の変化やコロナなどの意図せざる大きな影響を経験しているうちに、建築の設計やデザインが、地域やその時々で変化する「いま必要な」経済効果と密接であることを考えるようになりました。
有馬温泉では10年ほど、毎月〜毎週通い、インバウンドやコロナなどによる観光客の変動、地理的特徴からくる国内需要の増大などを間近にみて参りました。同時に観光カリスマである御所坊社長、金井啓修氏の下で多くの事業を遂行してきたことにより、神戸市をはじめ兵庫県下でのネットワークも肌で感じることができています。
私の場合は、事業者の方がぼんやりと描いているイメージの話を聞きながら、できる限りその場でスケッチを描き、少しづつ共通のイメージを固めてゆく作業を繰り返します。また経産省などの補助事業についても、ある程度の実績があるので、ハード側の整備についても多少なりともお力になれるかと思います。